久し振りに書いている。
うっとうしい日和が続く、 昨日、TVによると奄美地方は梅雨明け宣言された様である。当地は7/10前後かと予想する。
毎朝歩きは続けており足腰も軽く特に痛いところも無い日常である。
最近の動きボランテア6/21生見介護施設へハーモニカでの慰問
30名の皆さんと歌謡曲12曲を楽しい1時間を過ごした。
6/23前之浜お達者クラブで20名の人達のリクエストに答え仮屋さんと
ハーモニカで盛り上げる。
6/27当集落の桜会によるグランドゴルフ大会、バスにて知覧見学から
指宿菜の花舘の整備されたコースで1日楽しく過ごす。
6/30近くの叔母さんの葬儀に参列する。父と同級の方である98歳の長寿であった。小さいころから気を掛けて頂いたおばさん、ご冥福を祈る。
こんにちは、キロニコの福岡です。
昨日は体験会と鹿児島の強化指定選手を決める予選会を実施しました。
ボランティアスタッフや鹿児島山岳スポーツクライミング連盟の方々と連携して1日で３つのイベントを開催することになりました。
果たしてスケジュール通りに事は進むのか。。。不安の中スタートしました。
タイムスケジュールの時系列でブログを進めたいと思います。
前日
午前中から新しいホールドをセットして小学高学年向けの課題を作る。
さらにマップに20本近い課題を作る。
予選会の課題のセットの見直し。
夕方から大会の役員が集まってＢＢＱ懇親会実施。
当日
AM9:00
スタッフ集合してミーティング。
今回の体験会には当日参加のキッズ達がなんと、30名も参加してくれました！
下は年長から上は中学1年生までおりました。
保護者も含めると50名近い方がジム内に。。。
AM9:30
まずは受付からてんてこ舞いです。
名前を聞く、参加費を頂く、シューズを貸す（無料）、ネームカードを渡す。
3人～5人で班ごとに８つのグループ分かれて、各リーダーに点呼を取ってもらいました。
AM9:45
参加者への説明のあと、みんなで体操。
同じ動きをしてます（笑）
学校の体育みたいで楽しいですわ。懐かしい～！
AM10:00
体験会スタート！！！
各エリアに4本設定してある課題（コース）を15分で4エリアを回っていくベルトコンベア方式で楽しんでもらいました。
私の班は小学5年、6年の女子グループ。
オジサン一人では心細いので、パートナーはサトミックスさんにお願いしました！これで安心してスパルタで教えられますわ(笑)
こんなにクライミングに興味のある子がいて、競技や岩場などのフィールドで活動してくれたら鹿児島のクライミングの未来も明るいな。スタッフ、保護者の皆様お疲れさまでした！！
AM13:00
感傷に浸る暇もなく、そのまま国体選手の強化指定選手を選ぶ予選会を実施。
一部の壁を使って、オンサイト4分のベルトコンベア方式でした。
予選会っていつもやってるけど、凄いよ。
何がって？
審判員、タイムキーパー、ブラシ係、壁を独占して利用、などなど。
色んな大人たちが携わってできる贅沢なクライミング時間なんですわ。
そこを分かって、選手は本気で挑んで欲しい。
本気で挑むことで見えてくる景色があります。
そりゃ、うまく登れずに悔しい。
見られて恥ずかしい。
登れずにヘロヘロなのに、次の課題が待っている。
これだけ聞くと、なんで大会なんかに出るのと思うかもしれません。
しかしながら、そんな場面は社会に出ると否応なしにやってきます。
それを自分が好きで始めたクライミングで頑張らないと社会人になってからでは大変です。
大丈夫ですよ、プレッシャーのかかる場面に立ち向かった彼らは一歩ずつ確実に成長していきます。
AM15:30
そんなこんなで、ボルダー予選会が終了です。
そこから鴨池のリードウォールへスタッフと選手は移動。
すでにスタッフは疲労困憊。。。
子供もガンバ！だが、スタッフしてくれてる大人にもガンバの声援を！(笑)
AM16:30
スタッフミーティング。
AM17:00
選手全員によるオブザベーション開始
AM18:00
競技終了。
閉会式。
AM19:00
スタッフ片付け、解散。
という、バタバタの1日を終えました。
本当に、大きなイベントや大会は支えてくれる人がいないと運営できないんです。
僕らスタッフが大きなイベントを成功させるんだと一人ずつが思っていないとダメだと思うので、しっかりと考えを共有してやっていきたいと思います。
皆様、1日ありがとうございました。
次回は6月18日（日）に鴨池ウォールで第3回体験会実施します。
こんにちは、キロニコの福岡です。
夕方になり、お腹が空いたのでカレーが食べたくなりました。
よく食べるのは「すーぷかれー専門店 薩摩 剛屋」
本日はＧＷ真っ最中なので、体験さんやキッズ達が楽しそうに登っていましたね。
こんにちは、久しぶりの更新となるキロニコの福岡です。
キロニコではジュニアスクールも行なっていてキッズ達のコーチング兼ティーチングも指導している立場となっています。笑
私が始めたころは誰もそんなことは教えてくれなかった。ただ単に楽しくて、純粋に
うちのスクールでは基本「楽しく登る」ってのが、コンセプトです。
何でも挑戦することは大切だと思っているので、ジュニアには何でもやらせてみようと思っているので、自分が経験したことをとりあえずオススメしています。
やってみないと分からないのはなんでも共通していますね、クライミングも一緒です。
コンペは出てみる！
岩場に出かけてみる！
ジムの人に話しかけてみる！
課題を作ってみる！
友達を作る！
面倒なイベントに参加してみる！
そんなことを経験してみて、何が自分には得意で何が苦手なのかを知るってことは若いうちは大切な気がします。
運動が苦手で引っ込み思案で人前で話すのが苦手な子でも、好きなクライミングなら少し自信が持てるし、勇気が持てるなら是非とも続けてほしいものです。
そういえば、最近ジムに面白い中学生が来ております。
地元はあの金峰のすぐ近くで、少しクライミング経験があるようで、キロニコを見つけてお母さんに連れてきてもって、いつも一人で登りまくってます。
ジュニア生達とも顔見知りになったようで、仲良く登っているので、彼を呼び出し身辺調査？みたいな質問してみました。
「部活は？」
→吹奏楽部でドラムを担当。（3歳から両親の影響でドラムを始めているよう）
「休みの日は何してるの？」
→マウンテンバイクで50キロぐらい遠くまで友達とサイクリングに行ってます！
「何をしてる時が楽しい？」
→クライミングとドラムしてる時が楽しいので、両方続けたいと思ってます！
そんな質問を投げかけているうちに彼に興味を持った私は一つイベントしてみないかと持ち掛けると彼は目をキラキラさせて、いろんな提案をしてきます。
「こんな音楽でやってみたらどうっすか？」
「ＰＰＡＰの速弾きとかは？」
ということで、機会があればイベントの後にチームキロニコみたいものでライブでもやってみようかなと思います！笑
